キャリアに悩んだ時に読むブログ

僕の長い社会人生活の中で気づいた、キャリア(人生)を好転させる、ちょっとしたコツを語ります

世の中、あべこべだと思う件

アンパンマン、ほんとは悪の手先
ばいきんまん、ほんとは正義の味方

明るく振舞ってる人、ほんとは根暗
ぶっちょうずらの人、ほんとは明るい
 
ポジティブに見える人、ほんとはネガティブ
ネガティブに見える人、ほんとはポジティブ
 
強そうに見える人、ほんとは弱い
弱そうに見える人、ほんとは強い
 
あれ?(笑)
 
あべこべじゃない人もいるから
ややこしいねんけど
 

 
子どもとアンパンマンみてて、いつも思う。
アンパンマン、ちっとも楽しそうやないねんもん。
いつもパトロールしてるし、すぐ顔が濡れて力が出ないとか言ってへこたれるし、
落ち込んでたら、さっと新しい顔、飛んできて勝ち誇ってるし
 
ばいきんまんの詰めが甘いから、勝ってるだけやん。
 
それに比べて、ばいきんまんの楽しそうなこと(笑)
どんどん色んなこと思いつくし、やってみるし、
なんど、ばいばいきーんってなっても諦めない(^ ^)
 

 
ね、こんなボケて貼ってると、どんどん
アンパンマンが悪者で
ばいきんまんが正義の味方にみえてくるでしょ。www
 
みんな、社会にあわせて生きようとして
強い自分を隠したり、弱い自分を隠したり
できる自分を隠したり、できない自分を隠したり
してるんだと思う。
 
そして、長く生きれば生きるほど、どんどん隠すのがうまくなって(笑)
 
だから、世の中、あべこべに見えて
 
この前のブログで隠すのやめてみたらビックリ!!
 
こんなに毎日楽しいなんて
 
それでもまだまだ
お天道様に隠してること一杯ある。
 
ってことは、今でもじゅーぶん楽しいのに
どうなってくの?僕の人生
 
次回へ続く(to be continue・・・)
 
 
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恐怖の源泉

いったい僕は何を恐れてるんだろう?

 



死?
これは、確かに怖い。
小学生の時、自分もらいつか死ぬんだと気がついて
夜、眠れなくなったことがある。
今も怖いけど、半世紀ほど生きて、子供も授かった今、その恐怖は薄れつつある。

生きて行く上での怖い事は?
自分を深掘りしてみた。

思い当たったのは、弱いとバレる事だった。

僕は小学校で強烈なイジメにあった。
小学校4年生までは、もうそれは絶好調。
のほほーんと生きてました。

そして上がった5年生。
え?σ(゚∀゚ )オレいじめられてるやん。

いつの間にか、学校カースト、下から2番目・・・
1番のNくん大変やったろうなぁ。

今、振り返ると、体も小さいし、ケンカ慣れしてないし
そのくせ、生意気な事いうからね。(本人、自覚なし)
空気が読めないのではなくて、空気読むってこと自体を知らない。

そりゃ、イジメられますわ。

僕は優しい人です。
4年生までは、優しいは正義だったのに
5年生になった途端、優しいは、弱いに変わりました。

弱い男はダメだ。
TVアニメのヒーローはみんな強いやんけ・・・

弱いからイジメられるし、仲の良かった友達も距離を置く。

だから、必死で強くなろうと思ったし、弱いのをバレない様にしようと思った。
でも、クラスメートには、もうバレてるから
あの頃、僕の希望は早く2年が過ぎて中学生になる事だった。
うちの小学校は、5年6年でクラス替えがない制度だったからね。

そのクラスは、2年間でどんどん荒れていき
担任は6年の1学期で逃げた。副担任が2学期から担任になった。

その6年の1学期に僕は自殺未遂事件を起こしてる。

限界やったんやと思う。どうやったらイジメられなくなるか全くわからなかった。
仲の良かったY君が発した「死ぬ勇気もないくせに」って言葉が引き金だった。

Y君が言った事は真実だった。(イジメっ子に向かっていく)勇気がなかった。
弱かった。

僕の中で何かが切れた。間違った(死ぬ)勇気を出そうとした。
屋上の柵の外側から見た地面の映像は、今もしっかり覚えてる。

あの時、僕を思いとどまらせたものは、家族の存在だった。


それからの僕は、とにかく自分を変えようと必死だった。強くなろうと必死だった。
でもそこには、弱さからの逃げがあった。
そして、僕は、あるていど自分をゴマかす事が出来るようになった。

でも、本当に怖いと感じてる事から逃げて
それがドンドン上手くできるようになったから
今では、自分が本当は何が怖いのかわからなくなってた。

人生で、いわゆる成功を目指して、師匠を次々変えて、大量の時間とお金を投入して、
それなりの結果は出るのに、何故かいつも中途半端で突き抜けられない。

何がブレーキ踏んでるんだろう。
ブレーキ外す、努力が足りないと思ってた。

そしたら、答えはここだった。
自分が感じる本当の恐怖とちゃんと向き合って来なかったからだった。

僕は、弱い男と見られる事が、怖いです。


人を本気で殴った事ないし
人には絶対殴られたくない

万が一何かの抗争に巻き込まれたり
徴兵で戦争に行く事になったら、
真っ先に逃げる自信あります。(^ ^)

そして、外ではヨロイを装備してるからゴマかす事が出来た事も、
家では素の自分なので、上手くゴマかせませんでした。

弱い自分を隠してもパートナーにはバレるし
ある意味、彼女は一番だまされた(僕が強いと思ってた?)人だから

その事で大切なパートナーに影響が出てしまいました。
でも彼女のおかげで、気づけたのです。
いくら感謝しても、したりないと思ってます。


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チキンな人おいでませ。あ、僕、酉年でした。
今年は当たり年。当たり年な人もどうぞ。

「転勤」って素直に受け入れないといけない事?

Yahoo!ニュースにこんな記事が投稿されてました。

headlines.yahoo.co.jp
「転勤」が今、制度疲労を起こしている


いやいや、前からでしょ(笑)

外資系企業で働く僕には、前から
日系企業の転勤制度を大変だなぁと、
とぉい目でみてました。

つい最近も、知り合いの50代の方が
人生初めての転勤(単身赴任)にたたれました。


もうね。話してると悲しくなります。
もちろん、その人の選択なので、僕がとやかくいう事ではないのですが
全く、「転勤」に疑問をもってない姿を見ると
日本の闇を見てる気になります。

なんで、会社が個人の勤務地の決定権持ってるんでしょう?
なんで、サラリーマンは会社が決めるのが当たり前と思ってるんでしょう?

ホワイジャパニーズピーポーですよ。


僕は、ジャパニーズピーポーですが、日本の転勤制度は、おかしいと思います!!
会社もおかしいし、受け入れてるサラリーマンもおかしい


ほんとは、イヤでしょ?正直に言うてみwww

イヤやけど、でも、転職できるかわからないし、
そもそも、自分を雇ってくれる会社(良い条件)が
あるかどうかわからないし、そんなリスク取るくらいなら、リスクの低い
転勤素直に受け入れましょうってところですかね。

で、記事みたいに、夫がリスクを取らなかったら
妻や家族がリスクを取る羽目になると

悪循環ですな・・・


誰もリスクを取らない、バラ色の解決策、あります。

知りたい?

ほんとに?

ヒントは、「ホワイジャパニーズピーポー」by厚切りジェイソン

リーマンショックの時かなぁ。TVで見た事ありませんか?
解雇された従業員が私物の入った段ボールをもって
正面玄関から笑顔で出ていく様子。

なんで、彼らは笑顔だったんでしょう?


彼らは知ってて、ある程度の準備ができてた。
何を知ってた?
会社は終身で面倒を見ない事

日本は、終身雇用が崩壊してると言われてるけど
そこにしがみつくマインドは崩壊してないので
みんな準備してない。


だから、誰かがリスクを取らないといけなくなる。(泣)


バラ色の解決策は、近日公開予定、乞うご期待


うゎ、自分はリスクを取りたくないと思った方は、
LINE@「トニーのライフコンサル」がおすすめ(はぁと)

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やっぱり犯人はお前か!!

マンパワーグループが「勤務先で感じるストレス」の調査結果を発表されました。

記事は、こちら

news.mynavi.jp

で、この調査によるとストレスの原因は、やっぱりあの人!!

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上司!!

やっぱりなぁwww

 

お前さえ、この世からいなくなれば、みんな幸せ❤️

 

ほんで、部下はストレス源にならない!

 

ん?

部下のいない人ってそんなにいるか?

って事は、:;(∩´꒪﹏꒪`);:

ブルータスおまえもか!!

 

会社のストレス源は、実は、私でした・・・マジで

( T_T)\(^-^ )そこにきづけてよかった

 

キャリアの悩みは、結局人間関係の悩みに行き着きます。

 

その悩みの正体さえわかれば、後は簡単です。

 

対処できるなら悩む事なく対処すればいいし

対処できる事がないなら、する事ないから

悩む事なし。

 

ほな、どうやって悩みの正体を探るのか?

そんな、あなたのために、LINE@始めました。

 

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ほな、また。

 

死ぬ勇気があるのなら・・・

僕たちは、誰かが死ぬことを選んだって話を聞くと

死ぬ勇気があるんなら、その勇気を生きることに使えばよいのに
って思いがちです。

電通の女性新入社員の過労死認定をきっかけに大きく報道されてる記事も

死ぬくらいなら辞めれば良かったのにってコメントが多い。


でも、ほんとは、違うんですよね。

フェイスブックのシェアで飛んできて
僕もシェアし直した投稿がこちら

「死ぬくらいなら辞めれば」ができない理由 |

 

一枚目貼っときます。

f:id:tonybridgel:20161027174057p:plain


死ぬ勇気のある人なんて、いないんですよ。
てか、そんな人は、きっと死なない。(笑)


むしろ、死ぬ勇気(覚悟)がある人は、
誰よりも命燃やして生きてそうです。

僕たちの抱くイメージとは逆やけど


僕たちは、日々色んな事情で、扉を塗りつぶして、自らを縛って生きてる。
M(マゾ)ですな。

それが行き過ぎると、もうどうしようもなくなって
ふら~と、引きずり込まれる様に逝ってしまう。


行き過ぎる前に、自分にどんなクセがあるのか
(M(マゾ)なのか、S(サド)なのか)
知って、毎日を楽しくしましょう。

ほな、また。

奇跡の転職(その三)

さて、そのやってきた社長さんとは!!

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ぜんかいの記事は、こちら

careerconcierge.hatenablog.com最初は、こちら

careerconcierge.hatenablog.com

なんと、転職エージェント会社の社長さんは、

僕のメンター(フランス人、事業経営者)の友人だったのです。

社長「トニーさんのメンター知ってますよ。」

 「え?なんでですか?」

社長「メンターさんって、トニーさんの前職、○○会社の社長さんでしょ。」

  「私、○○会社の事もよく知ってます。」

  「世間は狭いですねぇ。(笑)」

 (@_@)マジでココロノコエ

それからの面談は、とってもスムーズ。

後の転職することになる会社が、どんな会社で

如何に僕に合ってるか説明してもらって、僕からも具体的な質問ばかりで

 

面接もまだなのに、こりゃ決まったなぁと思ってました。

なんでかは、前回までのブログで

 

その後も、本当にとんとん拍子でした。

 

途中、1回面接で、やってもうたぁ!!ってこともあったんですが

何故か、最終面接に進んで。

(後でわかったことですが、最終面接には3人進んでた。(><))

 

本社から担当者が来日しての最終面接

 そりゃそうです、1人の為にはさすがに来日しない・・・

 1人を決めるための来日ですよね。

 振り返って考えると、おめでたい僕。(笑)

 

しかし、そのおめでたい気持ちが伝わってたんでしょうね。

成功する人は、成功する前からすでに成功したかのように振る舞ってる

っていいますしね。

 

そして、無事、採用の運びとなりました。

 

パワハラ社長がやってきて、全てがおかしくなって、解雇を宣言されて

ここまで、6ヶ月半年間の物語でした。

 

結果的には、無職の期間無く、退職翌日から新しいところで

働き始めました。

 

あれから、1年。あっという間でしたけど、前のブログにも書いたように

今でも、ふとした時に、前職の会社の事が気になります。

 

それも、きっと今、楽しく働けてて、心に余裕があるからなんでしょうね。

大丈夫だったらいいな。

 

これで、転職シリーズは、一旦終了。

明日からは、キャリアに関する事、発信していきます。

 

ほな、また。

 

 

 

 

 

 

 

 

奇跡の転職(その二)

あなたは「縁」って信じますか?

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僕は、「縁」はあると思います。

他にも、今日は何故かいい事が続く日とか逆に今日はなんかあかん日って

ありませんか?

 

僕は、こんな経験があります。小学校の時、給食のデザートが余ってて

じゃんけんになった時、今日は勝てると思えた日は、勝てるんです。

根拠はありません。勝てるって一点の曇りもなく思えた日は勝てる。

逆に、あかん・・・負ける気がするって、一点の曇りもなく思えた日は、

負けて、掃除当番になったりしてました。

 

この話、掘り下げるとどんどん脱線していってしまうので、別の機会に

するとして、今日は、奇跡の転職、2回目です。

1回目は、こちら

奇跡の転職(その一) - キャリアに悩んだ時に読むブログ

 

さて、ログインしてみたLinkedin。

目に飛び込んできたのは、英文のスカウトメールでした。

 

Linkedinを使ってる人は、わかると思いますが、

確かにたまにスカウトメール届きますが、

余りドンピシャのスカウトが来ることはありません。

 

滅多にアクセスしないので、古ーいスカウトメールが未読だったりするのですが、

その時のメールは届いたばかり!!

 

そんなことある??と思いながら、これも何かの縁と思って

メールを返してみました。

 

  僕   「転職に興味あります。」

リクルーター「返信ありがとうございます。では、一度お会いしましょう。」

※翻訳しましたが、ここ英語でやり取りしてます。日本人同士なのに、変な感じでした。

 

何度かメールをやり取りして、会社の近くのレストランで、

お昼時に面談することになりました。

 

リクルーター「お越し頂きありがとうございます。今日は、私の上司も一緒で

       その上司は、日本語話せないんですが、英語で大丈夫ですか?」

  僕   「はい。大丈夫です。」

※この時、ここは日本語。

 

ここで、その上司の方といろいろ話して、次にそのリクルート会社の

社長さんの面談に進むことになりました。

 

なんで?社長さん?とかビックリする人もいると思いますが、

外資系向けのリクルータさんの中には、数人で会社を回してらして、

外国の採用企業側とも太いパイプを持たれてる会社があったりします。

 

人をみてその人物その人を紹介しているので、外国の採用企業側からの

信頼も厚いようです。

 

で、この社長さんがビックリの人物だったのです。

続く