奇跡の転職(その二)
あなたは「縁」って信じますか?
僕は、「縁」はあると思います。
他にも、今日は何故かいい事が続く日とか逆に今日はなんかあかん日って
ありませんか?
僕は、こんな経験があります。小学校の時、給食のデザートが余ってて
じゃんけんになった時、今日は勝てると思えた日は、勝てるんです。
根拠はありません。勝てるって一点の曇りもなく思えた日は勝てる。
逆に、あかん・・・負ける気がするって、一点の曇りもなく思えた日は、
負けて、掃除当番になったりしてました。
この話、掘り下げるとどんどん脱線していってしまうので、別の機会に
するとして、今日は、奇跡の転職、2回目です。
1回目は、こちら
さて、ログインしてみたLinkedin。
目に飛び込んできたのは、英文のスカウトメールでした。
Linkedinを使ってる人は、わかると思いますが、
確かにたまにスカウトメール届きますが、
余りドンピシャのスカウトが来ることはありません。
滅多にアクセスしないので、古ーいスカウトメールが未読だったりするのですが、
その時のメールは届いたばかり!!
そんなことある??と思いながら、これも何かの縁と思って
メールを返してみました。
僕 「転職に興味あります。」
リクルーター「返信ありがとうございます。では、一度お会いしましょう。」
※翻訳しましたが、ここ英語でやり取りしてます。日本人同士なのに、変な感じでした。
何度かメールをやり取りして、会社の近くのレストランで、
お昼時に面談することになりました。
リクルーター「お越し頂きありがとうございます。今日は、私の上司も一緒で
その上司は、日本語話せないんですが、英語で大丈夫ですか?」
僕 「はい。大丈夫です。」
※この時、ここは日本語。
ここで、その上司の方といろいろ話して、次にそのリクルート会社の
社長さんの面談に進むことになりました。
なんで?社長さん?とかビックリする人もいると思いますが、
外資系向けのリクルータさんの中には、数人で会社を回してらして、
外国の採用企業側とも太いパイプを持たれてる会社があったりします。
人をみてその人物その人を紹介しているので、外国の採用企業側からの
信頼も厚いようです。
で、この社長さんがビックリの人物だったのです。
続く