奇跡の転職(その三)
さて、そのやってきた社長さんとは!!
ぜんかいの記事は、こちら
careerconcierge.hatenablog.com最初は、こちら
careerconcierge.hatenablog.com
なんと、転職エージェント会社の社長さんは、
僕のメンター(フランス人、事業経営者)の友人だったのです。
社長「トニーさんのメンター知ってますよ。」
僕 「え?なんでですか?」
社長「メンターさんって、トニーさんの前職、○○会社の社長さんでしょ。」
「私、○○会社の事もよく知ってます。」
「世間は狭いですねぇ。(笑)」
僕 (@_@)マジでココロノコエ
それからの面談は、とってもスムーズ。
後の転職することになる会社が、どんな会社で
如何に僕に合ってるか説明してもらって、僕からも具体的な質問ばかりで
面接もまだなのに、こりゃ決まったなぁと思ってました。
なんでかは、前回までのブログで
その後も、本当にとんとん拍子でした。
途中、1回面接で、やってもうたぁ!!ってこともあったんですが
何故か、最終面接に進んで。
(後でわかったことですが、最終面接には3人進んでた。(><))
本社から担当者が来日しての最終面接
そりゃそうです、1人の為にはさすがに来日しない・・・
1人を決めるための来日ですよね。
振り返って考えると、おめでたい僕。(笑)
しかし、そのおめでたい気持ちが伝わってたんでしょうね。
成功する人は、成功する前からすでに成功したかのように振る舞ってる
っていいますしね。
そして、無事、採用の運びとなりました。
パワハラ社長がやってきて、全てがおかしくなって、解雇を宣言されて
ここまで、6ヶ月半年間の物語でした。
結果的には、無職の期間無く、退職翌日から新しいところで
働き始めました。
あれから、1年。あっという間でしたけど、前のブログにも書いたように
今でも、ふとした時に、前職の会社の事が気になります。
それも、きっと今、楽しく働けてて、心に余裕があるからなんでしょうね。
大丈夫だったらいいな。
これで、転職シリーズは、一旦終了。
明日からは、キャリアに関する事、発信していきます。
ほな、また。